毎日、毎朝、コトコト、コトコトと、
昔ながらの手削り昆布にこだわり
商いを続けています。
店頭では、炊き立ての昆布巻、にしんの飴だきなどもご用意してお待ちしております。

毎日、毎朝、コトコト、コトコトと
昔ながらの手削り昆布にこだわり、 商いを続けています。
店頭では、炊き立ての昆布巻、にしんの飴だきなどもご用意してお待ちしています。
昔ながらの手削り昆布にこだわり、 商いを続けています。
店頭では、炊き立ての昆布巻、にしんの飴だきなどもご用意してお待ちしています。

閉店のお知らせ

注)当店の満杯スタンプカードを
お持ちの方はお忘れなくお使いください
おすすめ商品
昔ながらの手削りこんぶ
昆布の芯部分や表面部分を用途に分け、昆布ごとの質を見極め、食感を大切に伝統を守りながら職人が丁寧に削ります。
太白おぼろ昆布、白とろろ昆布、おぼろ昆布などの種類などがあります。
「太白おぼろ昆布」
北海道産天然真昆布を原料とし、昔ながらに一枚、一枚削り上げる職人の技が生きています。
「白とろろ昆布」
太白おぼろ昆布を削り取った芯の部分をバッテラ昆布又は霜地と呼びます。霜地を堅く圧縮し削り上げたものが白とろろ昆布です。
「おぼろ昆布」
昆布の表面部分を手削りした部分がおぼろ昆布です。手黒とろろ昆布は削る際に包丁をのこぎり状に目立てした刃を使用したものです。


北前船の恵みに感謝
江戸時代、北前船が遥か蝦夷の地から鰊や鮭、毛皮とともに運んできた貴重な特産品のひとつが昆布でした。この西回り航路は別名「昆布ロード」とも呼ばれ、七尾港には絶えず十数隻の北前船が停泊していました。七尾市に伝わる青柏祭に登場する巨大な曳山は、その北前船を模したと言われています。
昭和六年創業のしら井も七尾の町家造りの店舗を拠点に、皆様に豊かな幸「よろこんぶ」をお届けしてまいります。